文房具×ビブリオバトルinお台場に参加してきました
10月2日に東京カルチャーカルチャーで開催された、有隣堂主催のビブリオバトルに参加してきました〜!
前半は文具界に名を馳せる方々による書籍の紹介、後半は文具メーカーの方々によるイチオシ商品のプレゼンでした。
登壇者・参加メーカーの一覧などはこちら
さすが皆様おはなしすることが上手なんですが、文具のイベントのせいなのか、参加者の方々のメモを取る率が高いこと高いこと…
近くに座っていた女性の方も、ルーズリーフにびっしり書き込んでいらして、なんだか知的な空間でした。もちろんとても楽しかったです。
個人的には、小日向京さんの「文具と人は共同作業でお互いを生かし合っている」という言葉がとても印象的でした。
文具を使うことで文具のいいところに気づくことができる、同時に人もまた、文具を使うことで新たな考え方ができたり発想を広げることができる。
小日向さんのお話を聞いてから、ふだん使っているペンがもっと愛おしく感じました。
会場では登壇者の方々の関連書籍があったり、もちろん文具メーカーさんイチオシのノートや筆記具があったりと、物販コーナーも大充実。
わたしは前から気になっていたあたぼうさんの「飾り原稿用紙」とプラチナ万年筆さんの「プレピー(ブルーブラック)」を購入。
プレピーはそこまでブラックが強くなく、落ち着いたブルーでした。ペン先も柔らかくとても200円だとは思えません。
おみやげもたくさんいただいてホクホクです!
また次回があれば参加したいな〜!
本欲と文具欲が同時に刺激された、とってもすてきなイベントでした。